誰かのために生きる人生ではなく、自分のために生きたくなる、そんな気持ちが湧く時があります。例えば、子育てが落ち着いた時なども人生の節目となりますね。
そもそも、自分のための人生なのですが、子供のため、親のためなど、誰かのために生きざるを得ないこともあります。そこから、いきなり自分のために生きたいと思っても、今までの生き方に慣れてしまっているので、自分の気持ちがわからなくなって混乱することも。
そんな時は心と思考が分離してしまって、行ったり来たりしています。直感力が鈍っているかもしれませんし、いつものパターンの仮面を被り続けてしまっているサインかもしれません。また、直感で感じているのに、感じないふりをしてしまっているかもしれません。常識的なことに捉われて、自分を閉じ込めてしまうこともあるでしょう。
これまでの概念や仮面を手放し、直感を信じて自己表現していきましょう。
今まで誰かのためにがんばった自分の心に素直になり、誰かのためにではなく自分のために生きる人生を選択する自分を見守り、応援していきましょう。自分のために生きたいと思った自分自身を慈しむ事で、あなたの気持ちが落ち着いてきます。
本来、あなたのピュアな心の領域を邪魔する権利は、誰にもないはずです。あなたの心に育った何かしらの芽生えを大切にし、育んでいきましょう。
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